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プラン崩壊。荒れた1st
大会前はアベレージを含めキッカーになりうるバスが数多くシャローを回遊し、また雨天のローライト予報から当日は乱打戦が予想された。
しかし金曜日から当日朝にかけて放水がおこなわれ、蓋を開けてみたら数十センチの減水。食い気のあるバスが大きく減少しまっていた。
確かに少ないながらもシャローにバスは大会中でも確認できた。しかし全体的な湖流が止まってしまったからか、ベイトがいてもスイッチが入る事は無く、終始ニュートラル状態。
その中でピンポイントにカレントが効いていたエリアが今大会のキーとなったようだ。
今回43名の参加で2名のウェイイン。参考としてキーパーサイズ以下の釣果を含めても7本という厳しい大会となった。
・雨で生まれた流れ込みを察知し、フィーディングバスを狙い撃ちしたケン選手。
・状況の変化からプランをいち早く切り替え、ポイントの大移動でキッカーを手にしたコマツ選手。
この状況をアジャストした2名はさすがであった。
考察:原田 改編:Bo-Z Man

ミーティングの様子

優勝準優勝のお二方

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